*2019年4月実施の新庄市議会議員選挙における選挙公報より
変えなきゃ変わらない!
市民の皆様の信託をいただき、議員として4年間の研鑽と活動を通して強く実感するのは、人口が何人であろうと、高齢者が何人であろうと、この地域で暮らす私たち一人ひとりが明日も暮らせるようにすること、「持続可能なまち」をつくることが使命であるということです。
私たちは、働くこと、くらすこと、生きることをめぐり、日々、たえず、解決すべき課題に直面します。その課題を解決するために、私たちのくらしは、政策・制度によって支えられています。この地域に「必要不可欠な政策・制度を整備する」ことを責務とする機関が自治体です。
そして、自治体の政策のあり方、政策・制度が市民にとってよりよいものとなるよう制御する責任をもつのが議会です。
私は、「公正・公平・開かれた市政」・「市民が主役の市政」を目指し、新庄市の未来に大きな夢を描き、持続可能なまちをつくるために挑戦してまいります!
明るい未来に明るくチャレンジ!!
「中心市街地活性化」を目指します!
新庄市のみならず最上地域の『顔』である中心市街地の再生が必要です。そのためには「中心市街地活性化基本計画」の策定に取り組む必要があります。
■県内の制定状況 →鶴岡市(H20.7)、山形市(H20.11)、 酒田市(H21.3) 上山市(H24.11)、長井市(H28.3)
「地域経済を取り戻す」を目指します!
その実効性を高めるために、『中小企業振興基本条例』と『公契約条例』の制定が重要です。
『中小企業振興基本条例』は、現在304自治体に達しています。
『公契約条例』は、現在50余りの自治体に広がっています。 地域内の経済循環を高める取組みを推進するためには、そのよりどころとなるこれらの条例の制定が必要です。
14回(全15回中)
達成度:△
取り組み姿勢:△
(自由記載)
一般質問で質問をしたところで、行政が必要ないと判断している限り実現は難しい。時間をかけて、必要性を行政が納得しなければならないが、中心市街地を活性化するにはどうしたらいいのかを市民が議論できる場をプロデュースする必要があると考えている。
達成度:△
取り組み姿勢:△
(自由記載)
中小企業振興基本条例については1期目の時に質問をしましたが、2期目はしていません。市民有志が開催する学ぶ会に参加して、勉強をしてきましたが、これについても行政が必要と考えていませんので実現しませんでした。違うアプローチが必要だと実感しています。
(質問②以外での政治活動)
市民の意思を無視して進めるエコロジーガーデン道の駅事案について異議を唱えてまいりました。
*原則として、上記記載内容は、本人のご回答をそのまま転記しております。
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