最上町黒沢地内に所在する縄文時代晩期(約2500年前)の「材木遺跡」からは、緑色の石材(緑色石英)を用いた勾玉等の装身具が数多く採集されてきました。
現地石材を用いた装身具製作事例は全国的に珍しく、令和5年度に本遺跡での玉づくりの痕跡や実態を明らかにすべく、研究者による学術調査が実施されました。
その成果について是非皆様にもお聴きただければ幸いです。
【日時】
12月14日(土) 午後2時 ~ 午後3時30分
受付 : 午後1時30分~
【場所】
最上町中央公民館
【定員】
先着80名
【申込締切】
12月10日(火)
【お申し込み・お問い合わせ】
最上町教育委員会
TEL : 0233-43-2350